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2018年04月22日 石場建ての家、気候風土適応住宅見学会
先日、埼玉県川越市に伝統構法の家造りで有名な綾部工務店さんの見学会&くむんだー催しに参加させて頂きました。
家の内と外とが調和する良く考えられた設計に加え、天然乾燥材の美しい木組みと外部も内部も隙のない手間の掛かる仕事を職人さんが綺麗に施工してある素晴らしい家でした。
綾部さんから、石場建て+寒くない家が設計条件という家造りの始まりから、土地の地盤、建物の構造、壁の素材、断熱材、温熱環境などいろいろと、町並みにあった循環を考えたゴミになりにくい建築の事を説明して頂き大変勉強になりました。 5時から8時迄は40名程で別の会場に移動してプロ向けの説明、勉強会にも参加させて頂き、新潟に居ては聞けない話が盛りだくさんで、これから新潟でも別の枠組みの省エネ住宅
「気候風土適応住宅」を頑張って進めて行こうと思う大変よい1日でした。外部デッキ工事、外構工事が完成したらもう一度訪れてみたいです。
当日お会い皆様親切にして頂きありがとうございました(^_^)
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2018年04月22日 15:00 | コメント(0)



2018年03月11日 全国古民家再生協会
先日3月8日全国古民家再生協会、第8回全国会員大会に参加して来ました。内容の濃い各種スケジュール、全国から400名を越える参加者との交流は大変勉強になりました。
ありがとうございました(^_^)

2018年03月11日 17:03 | コメント(0)



2018年02月25日 民家、伝統工法を生かす家づくりに触れる旅
深呼吸する家体験館_DSC07739
昨日は前々から行って見たかった、山形県酒田市の川田建築設計事務所の「深呼吸する家」体験館に行ってきました。川田さんは住む人の健康を最優先に考えて、なおかつ伝統構法のよさを生かしながら、あわせて家の長寿命化を真剣に考えていらっしゃる建築家です。
体験館は思ったよりコンパクトでしたが、温熱環境のことを深く考えておられ、外の真冬の寒さとは打って変わって、室内は体感的には温度計の温度以上のほんわかとした空気感の家でした。
断熱、床壁天井の断熱、間取り、トリプルガラスの木製サッシなど、どれをとっても家づくりに対する考え方を改めて学ばせてもらった感じです。 
またシックハウスで長年苦しんでこられた方が、川田さんの建てた家で、深刻な症状から解放された話や、この体験館で宿泊された方の感想など、工法、素材、間取りなど考え方がぴったりくる大先輩の話には、とても勇気づけられました。



そして午後には鶴岡市まで戻り、歴史的建造物、民家等の良さを生かす家づくりのシンポジウムに参加してきました。講演者の松井郁夫さんは伝統構法を重んじた木組みの家の第一人者。豊富な経験から次々畳み掛けてくるお話は、剱持棟梁との掛け合いとともに、とても面白く聞かせてもらいました。

駆け足でまわった山形でしたが、一日ではとても足りず! 訪問できた川田さん、新たに知り合いになれた剱持さん、素晴らしい仕事に触れる旅にまた出かけたいと強く思った一日でした。

深呼吸する家体験館DSC07689

深呼吸する家体験館DSC07691

2018年2月歴史的建造物民家の良さを生かす家づくりシンポジウム

歴史的建造物民家の良さを生かす家づくり鶴岡シンポジウム




2018年02月25日 18:53 | コメント(0)



2018年02月13日 家のどこが寒いのかを科学してみる(その2) 「サッシ枠」
アルミ樹脂ペアガラスと障子窓のサーモカメラ外側_n
今では当たり前になったアルミ樹脂複合窓枠にペアガラスというサッシ。意外とサッシ枠を通じて熱が外に逃げている様子がわかります。(このサーモグラフィーカメラでみる写真は、白>赤>オレンジ>黄>、緑>青>紺の順番で、温度が高いところから低い所を示しています。)
この家は前回調査した同じ家で、帰り際に立ち話をしながら、リビングルームの窓を外からサーモグラフィカメラで測ってみたところ。外気温がマイナス2℃のときでしたが、セルロースファイバー吹き込みの外壁温度が±0℃、サッシュは+5℃位あるのがわかります。
もちろん結露するところまでいきませんが、サッシは(正確にはサッシ枠も影響があるのかな)こんなにも熱を通してしまうものかと、驚かされます。

2018年02月13日 17:47 | コメント(0)



2018年01月29日 家のどこが寒いのかを科学してみる(その1) 「キッチン(流し)の足元」
この冬はなかなか雪が解けてくれず、幹線道路を除けば、まちの小さな道路にはツルツルの圧雪が残る新潟市内です。  さて大寒から立春までの一番寒い時期ですが先週末、引き渡しを終えてお客さんが普通に暮らしている家にお邪魔して、温度の実測テストを行ってみました。 28日夕方5時、外気温がマイナス2.0℃の中、室内温度はリビングに設置したガス温風ヒーター1台で22.8℃(LDKに2台あるうちの1台のみ運転)でした。 この温かさはおおむね予想通りのところ。

で、今回測定にお邪魔したのはそれを確かめるというより、どこか断熱に弱い所がないかという自己判定のため。 ということで、まず今日は、敢えてシンク(流し)下の足元写真を一枚アップしてみました。 暖かい家を目指してつくって期待通りの温かさは当たり前! でもあえてこの写真を選んだのは、次のチャレンジに向けての深い意味があるのです。

写真をご覧になられたみなさんも興味津々だと思いますが、このサーモグラフィーカメラでみる写真は、白>赤>オレンジ>黄>、緑>青>紺の順番で、温度が高いところから低い所を示しています。

つまり外壁に面した壁や床は、暖気がもれることなく、また冷たい外気が入ってくることなく快適だったのですが、外周壁に面したシンク下(これは洗面化粧台で、システムキッチンも似た状況になります)の部分はかなり温度が低かったのです。 、リビングのガス温風ヒーター一台で、どこの部屋にいても部屋同士の温度差は最高で4℃くらいと、全体的にみればかなり優秀な家だけに、これは意外な盲点でした。
厳しい自己採点ながら「冷気が入ってくる」場所が、このシンク下という発見。 考えてみれば全館暖房とはいえ、システムキッチンや洗面台などシンク下は、配管が床下から立ち上がっていて、しかもキャビネットの中までは室内の暖気は行きません。 基礎パッキン工法のため床下はかなり外気と近い温度。 当然排水管は外気に晒されているため、キャビネット内に立ちあがっている排水管にもある程度の冷気が・・・ キャビネット扉は閉まっていますから、その近くは外気の影響を受けやすく、考えてみれば冷えるのは当然なわけです。
新築の家で暖かさを自慢するのは簡単なことですが、そこを敢えて、どういったところが熱ロスや乾季の流入が起こっているか? をお見せするのは勇気のいること。 しかし奥様が家で一番早く起きて朝キッチンに立つときを考えれば、まさにここの手当の勘どころ。 家でいちばん長く立ち仕事をしている奥様のこと、キッチンマットを敷いたりというのは、当然ということもわかりました。

サーモグラフィーカメラでの各所測定の結果、まだいくつか興味深い事実が判りましたので、引き続き次のブログ情報でお伝えしたいと思います。

キッチンに立つと寒いわけ7507 【写真】シンクキャビネット下の足元の温度を示すサーモグラフィー。

2018年01月29日 19:27 | コメント(0)


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